1分でわかる!Slackの「@here」と「@channel」の違い!

Slack

Slackとは

Slack(スラック)は、ビジネスで主に利用されるコミュニケーションツールです。
リマインダー機能、拡張機能などが備わっており、多くのビジネスシーンで利用されています。

この記事では、Slackのメンション「@here」と「@channel」の違いを分かりやすく説明します。

メンションとは

そもそも、Slackのメンションとは、特定のユーザやグループ、チャンネルに対して通知を送るための機能です。メンションされたユーザは、通知されるため迅速にコミュニケーションをとることができます。
今回は、チャンネルに対して通知を送る2種類の方法「@here」「@channel」の違いを説明します。

グループへのメンション方法を確認したい方は1分でわかる!Slackのグループメンションの方法!をお読みください。

@hereとは

「@here」とメンションした場合は、送信時に「アクティブなステータス」で作業しているユーザに通知が届きます。

例えば、下の画像のように「takata」チャンネルで「@here」とメンションした場合は、「takata」チャンネルに参加しているアクティブなメンバーに通知が届きます。

なので、その時間帯に勤務しているメンバーにのみ通知したい場合に利用するべき機能です。

@channelとは

「@channel」とメンションした場合は、送信時のステータスによらず、チャンネルに参加している全ユーザに通知が届きます。

例えば、下の画像のように「takata」チャンネルで「@channel」とメンションした場合は、「takata」チャンネルに参加している全メンバーに通知が届きます。

なので、お休みのメンバーも含めて通知したい場合に利用するべき機能です。

まとめ

今回は、Slackのメンション「@here」と「@channel」の違いを説明しました。
「@here」は送信時にアクティブなメンバーに、「@channel」はステータスによらず全メンバーに通知します。
誰に通知したいかによって「@here」と「@channel」を使い分けてみてください!

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