この記事は次の人におすすめ!
- 25,26年卒の就職活動中の方
- 早期内定を獲得したい方
オファー型就活サイトとは
オファー型就活とは、一般的なエントリー型とは逆で、企業から学生や求職者にオファーを送り、採用活動を進めていく方法です。
オファー型就活サイトは、企業と学生のマッチングを図るためのプラットフォーム(場所)として機能します。企業は、オファー型就活サイトに登録されている学生の中から必要とする人材を探し、オファーを行います。
オファー型就活サイトには、OfferBoxやキミスカなどいくつかありますが、この記事ではベネッセが運営するdodaキャンパスの特徴、登録方法を徹底解説します。
オファー型就活の特徴
自分に合った企業を見つけやすい
企業からのオファーは、自分のスキルや経験にマッチしたものが多いため、ミスマッチが少なく、自分に合った企業を見つけやすくなります。また、企業が自分を求めてオファーを出してくれるため、選考プロセスがスムーズに進むことが期待できます。
就職活動を効率的に進められる
企業からのオファーを受けることで、自分で企業を探し出す手間が省けます。これにより、複数の企業とのやり取りや選考プロセスが同時並行で進むこともあり、就職活動の効率が向上します。
内定を早期に獲得できる
企業が早期に優秀な人材を確保しようとするため、通常の就職活動よりも早い段階で内定を得ることができる可能性があります。オファー型であれば大学3年生の夏頃からオファーがあり内定を得ることも可能です。
オファー型就活サイト dodaキャンパスの特徴
登録学生/企業が圧倒的に多い
dodaキャンパスに登録している学生は、驚異の991,000人です。文部科学省から発表されている全国の大学生数を参考にすると、大学生の3人に1人が登録しています。
登録学生が多いことに伴い、登録している企業数も多く約8,500社が登録しています。
オファー獲得率が驚異の99%
自身の資格やPRなどで構成されるプロフィールを8割入力した学生の99%は、企業からオファーが届きます。これは、登録している学生/企業が多いことにより、学生と企業がマッチする可能性も高いといえます。
オンラインキャリア講座が充実
「面接対策講座」や 「グループディスカッション講座」などの就活対策講座が充実しています。毎日様々なテーマでオンラインキャリア講座を開催しているため、忙しい方でも受講することが可能です。
基本的に受講は無料となっているため、本来なら高額な受講料を払うべき講座を無料で受講することができます。
まとめ
今回はオファー型就活サイトとして有名なdodaキャンパスの特徴をご紹介しました。
この記事で紹介した特徴以外にも、適性検査を通して自己分析が行えたり、就活ノウハウを学べたりと様々な特徴があります。
登録するに越したことはないので、ぜひ皆さんもdodaキャンパスを活用し就職活動を進めてみてください。
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