【3分でわかる!】Jiraのアカウント作成から使える状態にするまで

Jira
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この記事でわかること
  • Jiraのアカウント作成方法
  • Jiraの初期セットアップ手順
  • プロジェクトの作成方法
  • ワークフローの基本とカスタマイズ方法
takata
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この記事はこんな人におすすめ!

  • 初めてJiraを使うプロジェクトマネージャー
  • プロジェクト管理ツールを初めて導入するチームリーダー
  • Jiraの基本的な使い方を知りたい開発者

はじめに

この記事では、Jiraのアカウント作成からプロジェクトの設定、ワークフローのカスタマイズまで、使える状態にするためのステップを詳しく解説します。

初心者でもわかりやすく、Jiraをスムーズに導入できるよう内容になっていますので是非最後まで読んでみてください。

Jiraとは?

Jiraは、課題管理、プロジェクト管理、アジャイル開発支援など、多機能なプロジェクト管理ツールです。

オーストラリアのソフトウェア会社アトラシアン(Atlassian)によって2002年に開発されました。
もともとはバグ追跡ツールとして始まりましたが、現在ではプロジェクト管理全般に利用されています。

takata
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Jiraは本当に多くの企業で採用されているツールです!

導入例はこちらで紹介されているので、気になる方はぜひ!

Jiraを使えるようにするまでの手順

Atlassianアカウントの作成

Atlassianの公式サイトにアクセスし、サインアップをしてください。
メールアドレス、名前、パスワードなどの必要情報を入力してアカウントを作成することができます。

takata
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Atlassianアカウントは、Jiraを含むすべてのAtlassian製品(Confluence、Bitbucketなど)にアクセスするための統一アカウントになります。

Jiraプロジェクトのセットアップ

Atlassianのホーム画面でJira Softwareをクリックし、利用目的や利用テンプレートを選択してください。
今回の例では、利用目的を「ソフトウェア開発」、利用テンプレートを「Scrum」として紹介します。

ワークフローのカスタマイズ

画面右上の「・・・」をクリックし、「ワークフローの管理」を選択します。
プロジェクト特性に合わせて、ステータスとトランジションを追加します。
今回は、「作業前」「作業中」「レビュー中」「完了」という4つのステータスを持つワークフローを作成しました。

上図はワークフローの設定内容で、下図はその結果Jiraボードの表示内容になります。

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ワークフローは、課題(タスクやバグなど)の進行状況を示すステータス(状態)と、それらのステータス間を移行するためのトランジション(移行手順)を定義したものです。

タスクの作成

画面上部の作成ボタンをクリックし、要約や詳細説明などを記入しタスク作成してください。
タスクを作成すると、先ほどのボードにタスクが追加され進捗状況が見えるようになります。

まとめ

この記事では、Atlassianアカウントの作成からプロジェクト設定、ワークフローのカスタマイズまでを紹介しました。
この記事の内容を実施することでJiraを使ったタスク管理が可能になります。

より効率的にJiraを活用していく方法は別の記事を参考にしてみてください。

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